【相続後の「名義変更してない家」、そのままにしていませんか?】

目次

📌 亡くなった親の家、登記名義がそのままになっている方へ

意外と多いご相談のひとつが
「父が亡くなってからそのまま…今も名義は父のまま」というケース。

実はそのままにしておくと
将来【相続人が増える】【売却や解体ができない】など
大きなトラブルに発展することも…。

🔹費用ってどれくらい?
🔹手続きは誰に頼めばいいの?
🔹司法書士と行政書士、どう違うの?

そんな疑問にも、やさしくお答えします☺

費用ってどれくらいかかる?

相続登記(所有権移転登記)にかかる費用は、
だいたい 5万円~15万円前後(司法書士の報酬+登録免許税)です。
不動産の数や相続人の人数、複雑さによっても変わってきます。

※相続関係説明図や遺産分割協議書の作成を行政書士がサポートする場合は、別途3万円~ほどかかることもあります。

まずはお見積りをだしてもらいましょう!

手続きは誰に頼めばいいの?

相続に関する手続きは、
複数の専門家が関わります。

手続きの内容担当できる専門家
遺産分割協議書の作成司法書士、行政書士、税理士
相続登記(名義変更)司法書士
相続税の申告税理士
預貯金の解約手続き本人でも可(必要書類多い)

行政書士は、相続に関する書類の整理や相談窓口として総合的に関わり、
必要に応じて、信頼できる司法書士・税理士と連携しています◎

司法書士と行政書士、どう違うの?

項目行政書士司法書士
主な仕事書類作成・相談・許認可登記手続き・供託・簡裁代理業務
相続でできること遺産分割協議書、相続関係図、戸籍収集など相続登記(法務局への提出)
登記業務✖(できません)〇(名義変更などを法務局へ申請)

つまり…
行政書士が“準備”をして、司法書士が“登記”をするような流れになることが多いです!

📩 「何から手をつけたらいいか分からない…」
そんなときは、まず行政書士へご相談ください。
状況を整理し、必要なステップと専門家をご案内します。

あかがね行政書士事務所の強み

当事務所では 行政書士業務に加えて不動産業も兼ねております。
そのため、

✅ 相続書類の作成
✅ 登記の手配(登記手続きは司法書士が行います。)
✅ その後の売却や活用のご提案までワンストップで対応可能です!

「誰に何を頼んだらいいか分からない」
そんな方も、まずはお気軽にご相談ください!

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